2019年おたる潮まつり　日程、花火、ねりこみなどの見どころは？

2019年で53回目となる毎年100万人前後の人出でにぎわう小樽市の夏の一大イベントの見どころを紹介

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おたる潮まつりとは

もともとは「港まつり」「競争花火大会」など、それまで別々に行われていた４つの催しを一つにまとめて開催されるようになった小樽市の夏を代表するイベントです。

毎年市内外や観光客で100万人もの人出でにぎわいます。飛び入り参加もできる体験型イベントとなっているおたる潮まつりの魅力をお伝えします。

おたる潮まつり２０１９の日程やアクセスは

2019年のおたる潮まつりの日程は7月26日（金）～28日（日）までの3日間となっています。

日程とアクセスなどをこちらにまとめました。

 

日　程	2019年7月26日（金）～28日（日）3日間
場　所	小樽港第3埠頭基部ほか市内中心部
住　所	北海道小樽市港町４－１
地　図
アクセス	新千歳空港　→　小樽駅
お問い合わせ	おたる潮まつり実行委員会　Tel. 0134-32-4111内線267
H　P	おたる潮まつり公式サイト

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おたる潮まつりの見どころは

おたる潮まつりは3日間、それぞれのイベントが行われます。1日目は「潮ふれこみ」2日目は「潮ねりこみ」3日目は「潮市民レガッタ」「潮わたり」が行われます。

またまつり期間中の大花火大会も必見です。

1日目「潮ふれこみ」

1日目の潮ふれこみは市内の踊りの先生方が、列を作って踊りながら練り歩く催しです。

潮ふれこみをかわきりに3日間続くイベントの始まりです。

2日目「潮ねりこみ」

潮ねりこみ

2日目の潮ねりこみはいよいよ本番、市内外の企業や団体の皆さんがチームを作り、練り歩きます。2018年は92団体！投票型のコンテストもあって盛り上がります。

引用：おたる潮まつり公式サイトより

飛び入り参加OK　「とびいりDE踊り隊」

潮ねりこみでは当日飛び入り参加のできる「とびいりDE踊り隊」という企画もやっています。

見ているだけではものたりない！一緒に踊ってみたいという方。ぜひ旅の思い出にどうですか。詳しくはおたる潮まつり公式サイトで検索してください。

コースはこちら（2018年時）

3日目「潮市民レガッタ」「潮わたり」

潮市民レガッタ

3日目は潮市民レガッタが開催されます。こちらも市内外の参加団体でレガッタをこいで競い合います。かなり近くから観戦もできて迫力満点です。

潮わたり

開催テーマの「海への感謝と、郷土小樽の発展を全市民あげて祈念する」というコンセプトで、ミス潮（ミス小樽）と一緒に市民や観光客が、地元の高島・祝津の漁船団の皆さんと小樽港内で漁船に乗って海上パレードをします。

事前申込制の抽選で無料で参加することができます。

 

大花火大会

大花火大会はなんと、1日目と3日目の2日間行われます。2日間で合計3000発の花火が奴の夜空を彩ります。海の上に大きな花火が上がるたびに歓声もあがります。

2日目の方が規模が大きく、まさにまつりのフィナーレを飾るイベントです。

引用：小樽大好き

 

おたる潮まつりの交通規制は

市民が街の中心部を練り歩く潮まつりでは大幅な交通規制が敷かれています。

去年（２０１８）の情報ですが、以下のような部分が交通規制になります。

おたる潮まつりの駐車場は

上記のように会場内には車で侵入できませんので周辺の駐車場を探すことになります。

オススメは南小樽駅周辺のコインパーキングを探されるのが良いでしょう。小樽駅と南小樽駅は歩いて行けるほど近いので、どうしても車で行きたい方は早めに探されると良いと思います。

タイムズ南小樽駅周辺

まとめに

夏の北海道はカラッとしていてさわやかな気候です。

食べ物もおいしいし、大自然の中癒されます。特に小樽は海鮮も新鮮でおいしいですよ。

小樽最大のイベントともいわれる「おたる潮まつり」ぜひ旅の計画に入れてみてはいかかですか。

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