今週の結果
今週の結果は1,225,657円でした。
先週に比べて362円のマイナスでした。
今回の失敗はランド円。
ランド円が14円の大台を割れて13円台に突入するという市場の思惑に乗っかって、14.06円で売りポジションを持ちました。
ランド円の売りにかかるマイナススワップは非常に大きいです。
きちんとそのことまで織り込み済みでポジションを持てばよかったのですが、私はポジションを持った時、このままその日のうちに13円台に突入するだろうと思っていました。
結局、その日には14円は割れず、翌日に持ち越しました。
マイナススワップのことを考えて、いったん様子を見ようと思い、翌日の朝にほぼコストで買い戻しました。
朝方だったので、スプレッドは普段より多めでした。(ほとんどのFX業者は朝方や大きな経済指標の発表後などはスプレッドが通常より大きくなります)
結果、362円のマイナスです。この日1日だけでマイナススワップは50円ありました。
1週間ランド円の売りを持っているだけで350円のマイナスなので、悪くない判断だと思いました。
そして、まさにその日、ランド円を損切りした値がほぼ天井で、ランド円は14円を割れて史上最安値の13.749円をつけにいったのでした・・・
その他の利益がなかったのはそれだけ1週間にわたって一方的に円高になったということです。
今週はポジションの仕込みをする1週間でした。
遂にレンジブレイク
今回のランド円の売り持ち、相場の動きを見てとっさにポジションを持ってしまいました。
もし、ポジションを持つ前に
①マイナススワップがいくらになるのか
②14円を割れた場合にどこまで円高になりそうか
③その時の利益はいくらなのか
これらを計算して、
①いくらでエントリーするか
②損切のタイミングはいつにするのか(高金利通貨の売り持ちは時間との勝負です)
上記をシミュレーションしておけば、私がエントリーしたタイミングも価格もそれほど悪くなかったと思います。(結果的にはほぼベストだったですね)
戦略なしに相場に入ると、チャンスの状況でも不安になったり、最悪のタイミングなのに大丈夫だろうと思ったりすることになります。
今回はいい勉強でした。
ランド円だけでなく、今までいかにUSドルが世界中で売られようが、ドル円だけはその影響が出ていませんでした。
それが今週ドル円で105円を割れた後から105円が抵抗になって、104円台前半で取引されるようになりました。
実は週の後半、他の通貨に対してはUSドルはかなり買い戻されたりする場面があったのですが、ドル円だけほぼ一方的な円高になりました。
金曜日の終値は104.592円と、とりあえず104円台半ばまで戻ってきました。
先月つけた104.20円が割れるかどうか、ヘッジファンド勢が金曜日のニューヨーク時間帯に売り仕掛けを行ったようで、執拗に104円20銭台に入ったり、跳ね返されたりの繰り返しが続きました。
来週の予想
来週の予想ですが、このまま反発が続いて105円を超えてくれば、一応104円から106円のレンジに戻りそうです。
でも105円17銭あたりにあると言われる抵抗帯で跳ね返されたり、そもそも104円台を越えられなければ、ヘッジファンド勢の下値攻めが週明けからやってきそうです。
特に日本は連休なので21日、22日にかけて104円割れを目指すような動きには注意が必要だと思います。
104円が割れると次は今年の最安値101.22円が意識されるので、この4連休がどうなるか重要な局面だと思います。
台風や地震がこのところ、例年にないくらい大きな被害をもたらすようになりました。
そこで気象庁は最大限の防災対策を勧めていますし、我々も早めの避難などに気を付けています。
実際の台風がそれほど被害が出なかった時も、そのことで予想を外したという非難にはならなくなりました。
この連休は、まさに大型台風襲来のような警戒が必要かもしれません。
リスク管理
こういう状況になると身に染みて判るのがリスク管理の大切さ。
ここで推奨しているセミオートリピートであれば、ドル円で100円まで行っても大丈夫なリスク管理でやっているので、
もっと下がれ!ポジションいっぱい持てるから
となります。
逆にレバレッジを効かせていると、101円台なんて耐えられるかなぁとか
損切り、しかも大きく損を切るような状態になってしまう可能性が高いです。
つまり、損をしたくないから、相場が戻ってくれるように祈るだけということになります。
私たちに相場をコントロールすることはできません。
コントロールできるのはリスク管理だけ。
リスク管理の状態で、同じ相場に対して180度違った見方をするようになります。